ども、10Bでござい
夏休み中にコレクション整理して鉛筆の記事を書くとか言いながら全く書いていなかったので、とりあえず整理後初の記事です
そんな記念すべき(?)最初の記事に選ばれたのは、みんな大好き、ぺんてるのマークシートペンシル です
ぺんてるでマークシートと言ったらマークシートシャープペンシルを思い浮かべる人が多いかもしれません
もしくはマークシートセットのほうか
ちなみに、この記事を書く時の下調べの時に、単品のマークシートシャープペンシルとセットのとが違うのを初めて知りました
しかし、以前はこのように鉛筆版もありました
ぺんてるは今でこそシャーペンが多い会社ですが、以前は鉛筆も作っていたのです
僕は持ってませんが、写真の硬度のほかにもBの硬度があったようです
現在、シャーペンではHB,Bのみなので、硬度幅は広かったんですね
頭端部は硬度ごとに色分けがされています
ちなみに、Bは赤色だった模様です
シャーペンでもキャップにHBなら黄色、Bなら赤色で書かれているのでそれは変わらないみたいですね
芯については一般的にシャーペンの芯で用いられるポリマー芯を採用しているそうです
さて、書き心地についてですが、僕はもったいなくて削れないため使ったことはありません
ただ、同じ芯を使用しているブラックポリマー999を使用したことのある、僕と同じように鉛筆マニアである父によると、普通の鉛筆より滑る感じが強いとのことです
公式もポリマー芯は摩擦係数が減るって言ってるから実際そうなんでしょう
シャープペンの歴史が気になって調べてみたら… 〜“世界初”で業界がザワついた編〜|ぺんてる シャープペン研究部
そして、箱にも書いてある通り確かに芯減りは少ないとのことです
これで大方書き終えたかな
卸していた店が多かったのか、個人経営の文房具店ではよく見かけるので皆さんもよかったら探してみてください
終わり