ども、10Bでござい
この前の金曜日に銀座に行ってきた
ホントは金曜日の夜に書き上げるか、土曜日に投稿するのがいいんだろうけど筆が遅いもので スイマセン_(._.)_
そういえば電車旅2もまだ書いてねぇ…
少し脱線したけど本題に戻る
銀座に行ってきた理由は、伊東屋に鉛筆がたくさんあるという事を耳にしたから
では早速銀座へ…とはいかず、ついでだったので行ってみたかった西荻窪の文房具屋さんにまず行った
休日だとホリデー快速で止まらず、ついでにならないから金曜にした
西荻窪での戦利品
僕は鉛筆がメインの文具マニアだが、実はシャー芯も集めてたりする
特に集めているのが写真のようなコンパクトな容器のシャー芯
現在は40本入りの容器ばかりだが、昔は20本前後の本数の容器のものも多かったようだ
20本入りのほうが容器が小さく、邪魔にならないので結構便利だと思う
(個人の感想です)
ユニの16本入りは今でも小さな文房具屋さんではよく見かけるので、実際に筆箱に入れて使ったりもする
丸筒の芯はよく見たらカラー芯(グレー)だった
小さな文房具屋さんでよくある、鉛筆のユニ1ダースの箱のおまけと同じ消しゴムも売ってたのでついでに買った
だとしたら箱はどうするんだろうか、よう分からん
さて、荻窪にも行ってみたい店があったから荻窪に向うが、一駅分の運賃がもったいないので歩いた(←ケチ)
駅の南側の道を歩いたが、駅の近くは路駐が多く歩きづらかった。残念
ちょっと前の商店街は銀座ってつけがち(偏見)
今日は本物の銀座に行くからパス
ガード下に懐かしい看板のダイソー
やる気のない自販機(特に黄丸の位置)
荻窪駅到着(写真は南側)
行きたかった文房具屋さんは北側にあった
荻窪での戦利品
替え芯ユニが新しくなった時に0.9mm芯はHB以外、廃盤になった
僕が集めている物ではないが、父が集めているのでお土産に買った
この後駅に戻り、駅ビルでしばらく迷った。
寄り道は終わった。いざ銀座へ!
乗換案内だと、「四ツ谷まで中央線に乗って、丸ノ内線に乗り換えて銀座行け」って言うけど荻窪から丸ノ内線乗ると確実に座れる(ホントは運賃が安い(←ケチ!))から丸ノ内線だけで向かった。
車両が小さいから混んだ
小さい頃に初めて四ツ谷から丸ノ内線乗ったとき、地下走ってない上に架線がないのがすごい不思議だった
考えてみれば古い路線で第三軌条方式だから当然だった
(そのせいで直通運転できないけど)
時間かかったけど着いた
適当に出たら数寄屋橋に出た
適当にまち針刺したらそのまま造られちゃった数寄屋橋交番
同じ都内でも多摩地区だとほとんど見かけない都営バス
小平でも東京の西部に位置すると言われるくらいだから多摩地区はホントは東京じゃないのかもしれない(特に西多摩とか南多摩とか)
昼までも歩道にたくさん人がいたのに驚いた
なんだったら歩きにくいくらいだった
ずっと都民やってるけど、生まれも育ちも都下だからなにもかも全然違った
何でもないことに驚きながら、伊東屋に到着
中の写真はないけど、ウナギの寝床みたいな建物だったけど、とにかく置いてるものの種類が多かった
外国製の鉛筆買うならやっぱ都会に出ないとだめだと分かった
銀座での戦利品
もっと欲しいのあったけど、手が出なかった
だって、1本300円とかザラなんだもん
1本1000円とか買えるわけないじゃん
服じゃないんだから
(とか言いながら700円の鉛筆は買った)
また今度、財布がホクホクのときに行こうと思う
(買った物の個別の感想は、本数が多いから別記事で気が向いた時に書くかも)
そんなこんなで帰ることにした
そのまま帰ってもよかったが、せっかく銀座に来たから時計塔が見たかった
人が多くてどこにいるのか分からなくなり、いつの間にか日比谷に出てた
結構歩いてやっと見つけた
あんまり綺麗に撮れなかった
財布がホクホクになったらまた見に来よう
帰りも荻窪経由で帰った(←ケチ)
荻窪のホームはなんか好きかも
東京メトロ15000系が向こうのホームに来た
初めて東西線乗ったときはE231系800番台だったのを思い出した
我ながら運が良かったと思う
帰りにやかましい鳩ぽっぽの写真撮ろうと思ったら逃げられた
その時の話もよかったら読んでください(隙あらば宣伝)
感想:楽しかった(小並感)
終わりまで読んでいただきありがとうございました