ども、10Bでござい
今回はこの時にあった出来事の話ですが、読まなくても全く困りません
鉛筆を買いに行った店は非常に広い店で、目的の鉛筆を探すのに手間取りました
店内を右往左往し、10分ほどしてやっと見つけました
さて何本買うか、他にも面白い鉛筆はないかなどと考え込んでいると、後ろから声をかけられました
誰かと思ったら、唯一中高ともに同じだった友人でした
これが地元の店だったとしても驚きですが、タイトルの通り出会った店は地元から100km以上離れています
以下、その後の会話です
友人「なんでこんなとこにいるの!?」
ぼく「いや、鉛筆買いに来た」
「そっちこそなんで?」
友人「私、こっちに引っ越したの」
「なに、○○(僕)もこっち越してきたの?」
ぼく「いや、引っ越してないよ」
「相変わらず●●(地元の地名)に住んでるよ」
友人「??????」
すっごい不思議そうな顔されました
気持ちは分かります
下手な漫画でもこんな再開の仕方しませんもん
読んでるあなた方も信じられないでしょう
僕もこの記事読んだら嘘だと思います
でも事実、起きたのだからどうしようもありません
事実は小説よりも奇なりってこういうことでしょうか
そういや、高校時代遠足早退して別のところに遊びに行った帰りの電車でも会ったな
この記事がアクセス数上位になったり、読者増えたりとかで気が向いたらその時のことを書くかもしれません
おまけ
話の流れで、どうして僕である可能性が著しく低いのに声をかけたのか聞きました
そしたら、
「その服のセンスでそんなもじゃもじゃ頭の人間はあんた以外そうそう居ない」
とのことです
悪かったな、ダサい服着たモジャモジャ天パ男で
終わり