ども、10Bでござい
皆さんは、信号のない横断歩道でなかなか渡れなくて困ったことはありますか
僕は中学生のころくらいまでは、家の近くの信号のない横断歩道で結構困った覚えがあります
でも最近は、車が来ていても轢かれない程度にじわじわ渡り始めるようにしていて、そうすると大概の車は止まって渡らせてくれます(多くは嫌そうな顔しますが)
自転車に乗っているときは、ちゃんと降りて渡り始めるとなお効果的です
これを運転免許を持っている友人数名に言ったら、「図々しいなぁ」と鼻で笑いながら言われました
でも本来、図々しいのは車です
横断歩道は歩行者優先であり、渡ろうとしている歩行者がいたら停止する義務があります
にもかかわらず、ほとんどの車の運転手は止まらないのです
これだけでも十分図々しいですが、さらにいうと横断歩道を渡ろうとしている人が渡れない理由は、無理やり渡って轢かれたらケガをして最悪死に至る可能性があるからです
そのことを車の運転手も分かってるから、図々しく知らん顔して走り去るのです
つまり、横断歩道で止まらない行為は、歩行者なんて轢き殺してもいいと考えているということです
そんなことはないと反論するのであれば、歩行者が渡ろうとしている横断歩道ではちゃんと止まってください
全員が止まっていれば、この話もする必要のない空虚なものになるんですから
ついでに言うと、これを読んで顔を真っ赤にしてブチギレた人は、少なくとも歩行者が渡ろうとしている横断歩道で止まらなかったことについては心当たりがあるってことですからね
人間、反論できない事実を突きつけられると怒るしかなくなりますからね
(ま、そんな奴がここまで読んでるわけないか)
毒まみれだけど、要するに横断歩道では止まりましょうってことです
あと、歩行者側も車が止まってくれないからって乱横断はやめましょう
やってること止まらない車と同じですよ
追:2023/5/22 20:03 JAFの調査結果の記事を追加