ども、10Bでござい
今日は、三菱鉛筆の消しゴム付き鉛筆を紹介したいと思います
三菱鉛筆には消しゴム付き鉛筆が三種類あります
9850と9852と9852EWです
黄色い9852は見たことある人が多いのではないでしょうか
僕も、9852以外は結構苦労して探し回ってやっと見つけた感じです
1.見た目
1-1 9850
この3本の中では一番高級感がある感じがします(個人の感想です)
多分、なんとなくユニの色に似てるからでしょうか
ユニの色って蝦茶色とワインレッドを混ぜて作っているらしいので、混ぜる前のワインレッドを使っているのかもしれません
余談ですが、ユニの色はユニ色というそうです(公式がそう言ってる)
刻印は全部シルバーです
1-2 9852
ザ・消しゴム付き鉛筆って感じです(テキトー)
トンボ鉛筆の2558と比べると山吹色に近いです
あと、刻印が硬度の部分だけ9850と違って青色です(使っていくと黒くなる)
1-3 9852EW
まあ普通のリサイクル鉛筆ですね。
刻印は9800EWと同じ緑色です
2.書き心地
正直全部同じです。
芯は9800と同じものを使っているのではないでしょうか
ただ、リサイクル鉛筆全般に当てはまることですが、9852EWは塗装がない分、手から滑り落ちる感じが強い気がします
3.消しゴムの性能
消えない<───────────────>消える
9852 9852EW 9850
便宜上、性能差を付けましたがこれも正直大して変わりません。
まあ、普通の鉛筆についてる消しゴムって感じです(テキトー)
ちょっと消す分には便利です
9852EWは古タイヤを材料の一部として再利用しているそうです。
4.硬度幅
9852はHBとBがあり、9850と9852EWはHBだけです
9852は昔はHもあったようですが廃盤となったようです
やっぱり、よっぽどメジャーな鉛筆やいい芯を使ってないと硬い芯は廃盤になるものが多いですね
硬い芯が廃盤になった繫がりでよかったら三菱9000の記事も見ていって下さい
(隙あらば宣伝)
5.売ってる店
9852はスーパーなどでも見かけます。
問題は9850と9852EWで、(家の周りだけかもしれませんが)大きな文房具専門店でもなかなか見かけません。
なんででしょうね?
見た目が消しゴム付き鉛筆って感じがしないからでしょうか。
すぐに欲しい!という方はインターネットで購入することをおすすめします。
気が向いたらまた、それぞれ別の記事で紹介したいと思います
(なんかテキトーになってしまったので)