ども、10Bでござい
今回は初めての鉛筆紹介「三菱9000」です。
三菱9000は現在でも売られている鉛筆なのですが、三菱の鉛筆にしては珍しく、登場時と現在とではデザインが違うんですよ。
昔の9000は両切りでした。（写真一番上）
そして、色が少し今より濃いです。（写真だと分かりづらいかもしれません）
で、現行のデザインになったのがどうやらJIS表示がなくなる直前（1998年）で、JISマーク付きはあまり製造されなかったらしいんですよ。
それを最近知って、探してたら近くの個人経営の小さなお店であっけなく見つかりました（笑）
ついでに、写真の両切りの鉛筆も近くのまた別のお店の半額セールのとき30円で買いました
鉛筆の売れ残りって次元が違いますよね。割と人が入るお店でも、昔からやってるとことかだと、普通にJISマークがついた鉛筆大量に売ってますよ（褒めてます）
そんで、この鉛筆、今も売られていると言いましたが、２,３年前にF以下の硬度は廃盤になったみたいです。
筆圧が強めの僕にはFがちょうどよく、気に入っていたのですが…
まあ、硬い鉛筆はほとんど製図用ですけど、今鉛筆を製図で使うことはまずないですからね～
廃盤鉛筆集めてる人はぜひ探してみてください。
追：Fに関しては2016年頃に廃盤になってた模様です。
一昨年くらいに普通に駅前でも売ってたからよっぽどFを使う人いないんだな
