10Bpencilのブログ

鉛筆、雑談、落書き。鉄道系はサブ→https://tenb-pencil.hatenadiary.com/

鉛筆型消しゴム

ども、10Bでござい

 

今回は、かなり久しぶりの文房具関連の記事です

 

今まで僕のブログでは文房具関連は鉛筆だけでしたが、今回は消しゴムです

(まあ、鉛筆型だけど)

 

皆さんは、鉛筆型消しゴムを知ってますか

 

多くの方は今こんな感じだと思います→ (゚Д゚)ハァ?

 

説明するより実物を見たほうが早いでしょう

 

てなわけで写真

(クツワ ペンケシ ¥150)

パッと見は白鉛筆ですが、芯は消しゴムです

 

消すための使い方は一般的な消しゴムと同じで、消したい部分をこするだけです

 

そして、消す部分が短くなったり丸くなって消しづらくなったら一般的な鉛筆削り(ハンドル型は不可)で削るんです

 

鉛筆型消しゴムを使うメリットは細かく消せることです

 

ただ、細かく消すだけだったらどこでも売ってるノック式消しゴムやカッター型消しゴムで事足ります

 

なんだったらそっちのほうが安いです

 

もう一つのメリットは酸化して固くなりづらいことですが、酸化するほど放置するくらい使わないなら60円のちっこい消しゴム買ったほうが経済的です

 

よって身も蓋もありませんが、鉛筆型消しゴムに強みはありません

 

ほかの似たようなメリットを持つ消しゴムと違い、削る必要があることや値段が高めであることを考えるとデメリットが大きいかもしれません

 

ま、でも学校での話題作りとかにはいいかもしれません

 

おまけ STAEDLER Mars rasor

実は僕、上のクツワの消しゴムのほかにもステッドラーのも持ってます

 

消しカス掃除用にハケがついてます

 

このハケの毛、引っ張るとすぐ取れるのに戻せないので注意してください

 

んで、消し具合ですが…

全く消えねぇ…

 

そのくせ消しカスは全くまとまらずに大量に出るし…

 

300円もしたのにと後悔し始めたその時思いました

 

この消し心地…砂消しに似てる

 

ボールペンで試してみた

うん、砂消しです

 

その後、ネットで調べたら砂消しでした

 

ロットリングで似たような思い出があったから、ドイツ製はこういうもんだと思ってしまった

 

ごめんね、プラスチック消しゴムだと思ってボロカス言って

 

終わり