ども、10Bでござい
今回はこの前言った、不信用型自動精算機の話です
読んでない人のために不信用型自動精算機について簡単に言うと、注文は自動で店員が来ない、支払いも自動なのになぜか店員がいるタイプ(某すき家等)の自動精算機のことです
支払いの時だけ店員が出てくるのは、普通に考えたら食い逃げ対策でしょうな
でもそう考えると、支払いの度に疑われていることとなり非常に不愉快です
その上、注文の時には居ないのですからなおさらです
なので考え方を変えてみましょう
まず前提として、前記事のとおり一般的な自動精算機の中には人が入ってるとします
以下、メチャクチャな理論
不信用型自動精算機は多くの場合、(お安い)飲食店に設置されています
(お安い)飲食店の職場環境の悪さは公然の秘密なので、人手が足りません
そのため調理の人員(1人)を雇うので精一杯で自動精算機の中に入る人員が足りません
しょうがないから、人の入っていない完全に機械の精算機を導入してごまかしたのでしょう
でも、機械は時々間違えて多くお釣りを渡したりするので信用なりません
だったら店員に見張らせればいいじゃないか
そんなこんなで不信用型自動精算機は誕生したのです
でもこの場合も名前は変わらず不信用型自動精算機です
ただ、不信用の先が機械になったのでお客は疑われることがなくなり、気持ちよく支払いを済ませることができます
これが本当だとしたらアホみたいですね
せっかく清算の作業を自動化したのにわざわざ見張ってるんですから
あれ、でも客を信用してないから見張ってるとしても、自動化したのにわざわざ見張りに来てることは変わらないのか
見つけてはいけない真実にたどり着いてしまった気がするから終わり