10Bpencilのブログ

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隘路探索 都道155号線

ども、10Bでござい

 

昨日、都道155号線を自転車で走ってきました

 

都道155号線は町田市の図師大橋交差点(B)から日野市平山を通り、八王子市石川入口交差点(A)に至る一般都道です

 

この道の特徴は4車線の道幅の広い区間と離合困難な狭隘区間が存在することです

 

そんな狭隘区間はなんと2か所存在します

(但し、片方は2車線の新道あり)

 

てな訳で説明はこのくらいにして、

 

いつもの通り自転車は一般的な通学用のもの(名前つけようかな)

 

 

起点に来た(石川入口)

写真右の道が今回行く都道155号線

 

しばらくはトラックでも自転車をはみ出さず追い越せるくらいの2車線道路が続く

このくらいの道はお互いにストレスない

(信号が多いことを除いて)

 

車道は自転車通行禁止

ってことは犬ぞりならいいのか(居ないだろうけど)

 

浅川を渡りしばらく行った先の分岐路

どっちも都道155号線だが、今回は狭隘路探索が目的なので左折する

 

しばらく行った先の交差点

もともとはこの左からくる道がもともとの旧道らしい(現在は市道

 

程久保六丁目交差点で右折(写真なし)

 

程久保六丁目交差点から都道503号線と重複する

 

都道はこうやって時々都道であることを証明してくれるから安心

 

しばらく軽自動車でギリはみ出さず自転車を追い越せる2車線が続く

でも歩道があるから後ろから車が来たら追い越させられる

 

幅員減少か

 

と思ったら早速歩道がなくなる

 

ついにギリ離合できるくらいの幅員に

 

細い

 

真っ直ぐ

 

まさかの市道相手に都道側が一時停止

天下の東京都様が八王子市ごときの道に劣るなんて(誰だよ)

 

1車線の旧道から現道に戻ったらいきなり4車線

(写真はしばらく先の交差点)

 

尾根幹とのでっかい交差点

 

振り返ると貧相な1車線道路

これが2度目の狭隘区間の始まり

 

ここを右折

 

早速わくわくする看板

 

いよいよ狭くなり始めるみたい

止まれの標識には何があった

 

うわっ、ホントに狭!

でも前回の都道186号線ほどではないかな?

(前回の記事のリンクは最後にあります)

 

でも前回と違って不法投棄対策の柵などの人工物の圧迫感がある

 

圧迫感のある切り通しの道をしばらく走ると…

 

のどかな景色が広がる(写真は去年のもの)

 

この分岐は右が都道

 

ホントに都道か疑いたくなる急勾配と急カーブとボコボコ舗装

 

里山って感じ

この後、対向車が何台かきて、こっちが自転車でも離合にかなり苦労した

 

これくらいで狭隘区間は終了

 

その後は徐々に道が広くなっていき、最終的にはこのくらい広くなった

 

終点の図師大橋交差点

 

よく見たら0キロポストがあった

 

という訳で都道155号線はこれで終わりです

 

ちょっと冗長でしたかね

 

前回の都道186号線と比べると狭隘区間も含めてかなり走りやすかったです

 

のどかな風景も続くので、こっちの方が走ってて面白かったです

 

おまけ

tenb-pencil.hatenablog.com

 

 

前回の記事もよかったら見てください

tenb-pencil.hatenablog.com

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

 

2023/3/24:一部内容修正